透明感あふれるモミの歌声とノグチによるガットギターの繊細なヴォイシングが織りなす不思議でどこか懐かしいサウンド。​エレクトロニカ的アプローチを取り入れた独自の音世界は、当時宮内優里やcokiyuといった第一線で活躍するアーティストからも高く評価された。​ライブでは「歌」を中心に据え、空間と“間”を大切にした、静けさの中に深さを感じさせる演奏を追求。

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2011年モナレーベルオーディションで審査員特別賞を受賞1stミニアルバム『いつかの夢』を全国リリース。2023年2ndミニアルバム『不思議な庭』をデジタル配信リリース。作曲からミックス、マスタリングまで、サウンドプロデュースをノグチマサトが担当。現在、3rd EPを制作中。